癒しの桃源郷 中国/雲南省 麗江・大理 成都の旅 no.2
3月1日 大理
13世紀まで、大理王国の首都として栄えた町
瓦屋根の街並みと城壁が古都の風情を感じさせる。人口の半数は、ぺー(白)族で占められているそうです。
麗江を出発して、高速道路を3時間、洱海が見えてきました。大理に到着!!
洱海は南北41km 人間の耳の形をした湖です。
お昼ご飯に、この湖のふなが出ましたか、骨が多くて食べれませんでした。
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藍染
藍染の産地だそうで、工房を見学しました。折角だから、センタークロスを購入しました。
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周城 白(ぺー)族の村 散策しましたが、ペー族の人には2人くらいしか会いませんでした。
白壁・瓦屋根が特徴だそうです。
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崇聖寺三塔 蒼山を背に3本の塔が天にそびえる 大理のシンボル
もともとは、崇聖寺の一部だったそうですが、今は大塔/千尋塔と南北2本の小塔が建つだけとのことです。
大塔は13層、高さ69.13mです。唐代の建築といわれています。
小塔は、八角10層、高さ42.19m こちらは五代の建築といわれています。
実際、少し傾いていて大理の斜塔と、ガイドさんがアナウンスしていました。
広大な敷地には、多く寺院が再建されていました。
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大理古城 昔の城壁内が観光名所になっています。
城門と城壁に囲まれた、旧大理城の場内 石畳と瓦屋根と白壁
城門より入場いたします。四合院造りのペー族の家が軒を連ねています。
場内は、土産物店・飲食店等でにぎわっています。民族衣装を来た女性も歩いていました。
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3月2日 大理空港より成都へ
1時間30分で成都に到着
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武侯祠 三国時代の諸葛孔明を祀った廟
三国時代の諸葛孔明を祀った廟
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蜀漢時代の町並みが再現れた錦里古城
飲食店・土産物店は、観光客でいっぱいでした。
この可愛い劉備の置物をゲットしました。
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最終日の夜・川劇鑑賞しました。チケット5000円なり
瞬時に顔面が変わり、すばらしい伝統芸能を堪能いたしました。
全員でフィナーレ 拍手喝采
空港近くのホテルに宿泊
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3月3日 成都より成田へ 少々疲れましたが楽しい5泊6日でした。
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